凍結精液の輸入について

新しい取引先

ルーシーは最大手の業者の名前は教えてくれたけど、特定の誰かに繋いでくれたわけではなかった。おしえてもらったのは、GFE(Groupe France Elvage)という業者さんだ。サイトを見ると…おお〜。フランス語!横に英語とドイツ語とスペ...

凍結精液輸入2022で得たこと

馬パラチフスで希望していた馬の凍結精液が輸入ができなくなってしまったことは、長年の夢を打ち砕いた。でも、この経験は全く無だった訳でもなかった。まず、日本で馬の凍結精液を輸入できるのはフランスだけということがわかった。厳密には、確か南米のどこ...

凍結精液の輸入のその後 〜 馬パラチフス

最後の記事を書いて早数年。その後どうなったかというと。まずは時計を2022年に戻そう。牧場の窓口になってくれたのはルーシーという女性だった。とても親切に親身に対応してくれたのだけれど、ある日ショックな連絡が。「残念なお知らせです。馬パラチフ...

フロストシーディングについて

試行錯誤しながらフロストシーディングに挑戦中

新しい家族。

10月初旬、ポニーが来ました。関東からの移住。一緒に寒さを乗り越えよう。一人がちょっと寂しそう。そのうち、友達が来ると良いね。28歳のポニーです。若々しい女の子。さっそく、柵を跳び越え他の馬たちにご対面。一人は寂しいかな。気温の変化が心配で...

妄想〜凍結精液輸入に挑戦する②

妄想による妄想のための馬の凍結精液輸入をめざした奮闘記デス。

妄想・・・凍結精液の輸入に挑戦する。 その1

馬の凍結精液輸入の妄想から始まる一連の出来事について。

2022年春に播いた牧草たち

今年播いた種は、チモシー(なつさかり)3kg、イタリアンライグラス(ワセホープ)2kg、白クローバー(フィア)2kg、アルファルファ(ヒサワカバ)2kg。あと緑肥(これは放牧地では無いところに)としてヘアリーベッチ1kg。去年に比べると、量...

エゾノニワトコ

美しい新緑はエゾノニワトコだった。

循環する世界

以前、堆肥作りで苦労している記事を書いた。堆肥のその後は、また別の機会にお伝えしたい。でも実は、堆肥を作らなくても大丈夫って話もある。笑ボロに生えたクローバー風化した馬のボロの周りは、明らかに牧草の育ちが違うからだ。ほぼ土と化しているが明ら...
シェアする